こんにちは。GREEN AFLOです。
エアコンを稼働させた際、
「何だか臭ってくる……」
といったご経験はありませんか？
せっかくの室内環境が大無しになって、嫌な気持ちになる方も多いはず。
中には、
「しばらくすれば、臭いも消えるだろう」
と思わる方もいらっしゃるでしょう。
ですが、ほとんどの場合は、臭いの原因となるカビが蓄積されて臭いが改善されません。
今回は、そんなエアコンの気になる臭いについてご紹介します！
■そもそも何故臭うのか？
これは、エアコン内部に残った水やホコリ、雑菌などが時間をかけて熟成され、腐ったりカビとなったりするからです。
また、久しぶりにエアコンを稼働させた際は、カビを一気に室内に目掛けて放たれるので、臭ってくるのはある意味当然だと言えるでしょう。
ですので、久しぶりにエアコンを稼働させる際（特に冷房）は、窓を空けてよく換気してからがオススメです。
実際に、こちらを試されている方も結構いらっしゃると思いますが、正しい行為ですので引き続き行いましょう。
■毎日稼働させることで、少しは改善される場合も！
中には、臭いが少しだけ改善される場合があります。
エアコンを毎日使うことで、内部の環境が改善されて溜まっていた汚い水がドレンホースから流れ出たり、付着していたカビが少しずつ剥がれ落ちたりするからです。
ですが、それだけでは臭いを完全に消すことはできません。
なぜなら、内部に溜まった汚れやカビは洗浄しないと落ちないからです。
また、冷房を使う季節は暖かく湿度も高いというカビが繁殖しやすい絶好の環境ですので、エアコンの稼働を止めている間に再度繁殖してしまいがち。
暖房のときには、臭いが収まるのは速いのに、冷房のときは長く続くのはこのケースです。
■定期的な洗浄が、快適な風をつくりだしてくれます！
快適な室内環境を整えるためには、エアコンの定期的な洗浄は欠かせません。
そうすることで、エアコン内の汚れやカビを除去できます。
もし、ご自宅のエアコンから臭いが気になる場合は、ぜひ一度当社までご相談ください。
徹底的な洗浄と今後の運転のアドバイスをさせていただきます。
